フーカは誰かの1番になれたのかっていう話
オズマフィアには様々な攻略対象がいるけれど、その各々の中でフーカちゃんは“1番”になれたのかっていうことをふと思った。
カラミア√からキリエENDになる原因となったのは、フーカがカラミアとキリエの会話の内容が発端。
「私はカラミアさんにとって誰かの代わりであって、私自身を求めてるんじゃない……」という葛藤を抱えたところだったと記憶している。
そこからカラミアが挽回できればお嬢さんはお嬢さんだ、とフーカをまっすぐに見ている。
キリエの方へ転がってしまえば代わりであったことを認めてしまうような描写がされていた、はず。自信はない。
そういう「私は誰かの代わり」っていうのもオズマフィアにとっては大事なポイントだと思うし、フーカのことを語るうえでどうしてもドロシーの影が離れない。
なので、個別√ではいったいどうだったんだろうとちょっとだけ考えてみることにした。
基本的には個別√を全ての可能性として考慮したうえで判断し、グランドフィナーレでの真相も判断材料として使う。
つまり全てのありえた未来を見た上で判断するから基準に矛盾も発生するけど、あくまでゆるい考察だから気にしない。
また、ここでいう1番というのは、もちろん最愛であり、そして何かの代用でもない大切な存在であるということ。
フーカと他の大切な誰かを天秤にかければ必ずフーカをとるのか? というのも少しポイントにする。
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はじめに
Twitterにおいて、最近になって他作品のことを多く語るようになったがアカウント分けをするにも使い分けられる自信が全くない……。
なので「何かを多く(長く)語りたい」と思った時にいろいろとここに書き残します。
感想、考察タグ付きの記事は基本ネタバレ配慮なし(ネタバレに配慮している場合はその旨を書く)
好きなことを好きなように語る。
原作内容との乖離はなるべくしないようにするが、展開に記憶違いがあっても気にしない。
こういうスタンスでやっていきます。
ブログを開設したのがOZMAFIA!!-vivace-というゲームのことを語る場所が欲しかったためなので、大半はこのゲームについて語り散らしてます。
あとは他のゲームを話すことがほとんどです。
何かの拍子に目に留まって、オタクがなにか喚いてるな…という感想を抱いてくれればそれでいいなと思います。
よろしくお願いいたします。