2019年7月から2020年2月まで遊んだゲームの感想
My Nintendoで履歴を見れるようになっているので備忘録。
一つを除いて現時点でクリア若しくは満足するまで遊んだなと感じる物のみ。
全部Switchなので酷使しているなと思う。
スマホの買い切りゲーとSteamはキリがないので無し。
2019年7月~12月
・FE風花雪月
2019年上半期の神ゲーがDQB2なら、2019年下半期の神ゲーはFE風花雪月。
それくらい本当に時間を忘れるほどに楽しくてやりこんだゲームだった。
1,300時間プレイは後にも先にもないだろうなと思う。
風花雪月についてはTwitterで散々喚いたりふせったーで書き散らしたので、そんなことせずにブログに書き残せばまとめて読み返せたのになという後悔だけがある。
プレイ順は翠風⇒紅花⇒蒼月⇒銀雪。
今思えばこの順番は風花雪月を存分に楽しむには不適切だったけれど、ヒルダちゃんに惹かれて希望も絶望も楽しめたので結果OKです。
クロードとヒルマリ好き。
煤闇もプレイ済みで案の定ユーリスくんに新たな境地を見せられたなぁと、それももう1年前のことなのかと感慨深い。
機会があれば過去の感想を見返しつつ風花雪月についてまとめたいなと思う。
・ポケットモンスターソード
マイチェンを嫌ってUSUMを飛ばしたので久しぶりのポケモン本編。
ピカブイもやったけれどやっぱりこのシステムの本編が最高なのと、今作は街並みが本当に綺麗だしキャラ造形も好みで寝食を忘れて楽しんだ。
最初に選んだサルノリが草タイプの伝統になったのかどんどん可愛くなくなるのは悲しかったんですけど、愛着がわいて最後にはおまえが最高の相棒(ゴリラ)だよ、という感じ。
今作は特に自分の旅パの入れ替えなさすぎ癖が発動して初めから最後までパーティーに入った順で貫き通したはず。
ゴリランダー、バイウールー、アーマーガア、フォクスライ、カジリガメ、パルスワン、だった気がする。
今作のボスの主タイプが鋼なのもあり有効打が無く、アーマーガアとバイウール―のてっぺき連打で害悪耐久戦法をボスだけでなくチャンピオン戦でもとったのを思い出しました。
懐かしいですね。お前みたいなやつが新チャンピオンを名乗るな。
新ポケの好みはアーマーガア、ユキハミ、パッチラゴンでした。みんな可愛いね。
・リングフィットアドベンチャー
今回の記事内で唯一現在進行形で遊んでいるので、積みゲー化していないけど満足するまで遊びはした枠。
年末にヨドバシに立ち寄ったらたまたま売っていたので買う予定なかったのに買いました。
継続できないので2回くらいワールドリセットしながら遊んでます。
プランクとマウンテンクライマーを赦すな。
2020年1月~6月
・Return of the Obra Dinn
GOROGOA以来2年ぶりのインディーゲーム。
ニンダイで気になったのと前評判が非常に良かったので買った。大当たりです。
推理ゲーを遊んだことがなかったので脳みその欠陥千切れるくらい悩んで遊んだ。
ホラーテイストの演出があるのとSEが心臓に悪くて、ホラーが苦手なのもあり終始心臓も痛かった。
脱糞音を赦すな。
2020年上半期の神ゲー。
発売自体は古いですが現在でもDLC更新が続いてる良ゲー。
このシリーズが広く愛されている時間泥棒ゲームというのは知れた話で、自分もその虜になったのでどこがどう良かったかとかは語りつくされているのため割愛。
ヤドヴィガの領地を亡ぼした際の彼女のムービーで新たな性癖が目覚めた罪深いゲーム。
これきっかけで〇〇の主役は我々だ! を見るようになったのでそういう点でも思い出深いゲーム。
ただ、度重なるアプデにはSwitchのスペック故に耐え切れず、現在ではまともに遊ぶこともかなわないので悲しみを抱えている。
・AI:ソムニウムファイル
グロでの指定とはいえ初めての18禁ゲーム。
思ったよりグロく感じなかったのはキャラがアニメチックなためかなと。
これが最新のADVかと、伊達鍵の声が新垣さんなことに歓喜しつつアイボゥを愛でながらフルコンプした。
ただ最終的に私が非常に好んだ、声も顔も築き上げた周りとの信頼関係もすべて含めた"伊達鍵"が公式のストーリーで否定されて、ショックすぎて公式が解釈違いとかいう初めての体験をしました。
非常にいいゲームなことに違いはないので布教は続けたい。
・あつまれどうぶつの森
個人的にどう森ってなかなか長続きしないんですけど、500時間は遊んだのでまあいい方なのではないかなと。
今作は手間さえかければカードが無くても理想の住民を誘致できるのはいいですね。
まだアプデが続いているので1周年を迎えたらまた島の開発をしようかなと目論んでます。
ラムネとチャスとロビンが推し住民。可愛いね。
・チックタック:二人のための物語
自粛中に友人と遊んだゲーム。
もうあまり覚えていないけれど人とゲームで遊ぶ楽しさを教えてくれた良ゲー。
こういったゲームが他にもあれば遊びたいんですけど、そういうのはSteamにはあってもSwitchにはなかなか無いのが惜しい。
We were hereがPS系列で出るので、その内Switchでも出てくれると嬉しいなという希望がある。
2020年7月~12月
・ゼノブレイドDE
名作だという話は昔から耳にしていたのでようやく遊べたゲーム。
噂に違わぬ名作ゲームでしたね。
当時の自分の感想で面白かったのが、機械の身体になったフィオルンやガドは本当にホムスの時のままなのか? というやつ。
ゼノDE 機械と人間の生死について思ったこと https://t.co/dgKTc93Pzh
— 247 (@tarikk503) 2020年7月18日
これについては最終的にフィオルンが肉体をとり戻すので否定はされるけれど、当時の自分の疑問にしてはごもっともだなと。
現在遊んでいるゼノブレイド2に関わるところもあるのでまた遊びたい。
2020年の下半期は神ゲーだなと思えるものはありませんが一番遊んだのはスカイリム。
やっぱり名作と呼ばれるものはいつ遊んでも名作ですね。それはそう。
本筋を最後まで遊んでいないし、最後までギルドなどのストーリーを進めたのは吟遊詩人の大学と盗賊ギルドだけとはいえ満足するまで遊べました。
会社の買収などもありTES6が出るのはだいぶ先になるでしょうが、シリーズ最新作が出れば遊ぶ枠に追加しました。
2020年2月
・ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
システムからマップからエンジンから一新されてこれがDLCか? というのは言われつくされていますが本当にそれでしかない。
任天堂ゲームのDLCの基準が爆上がりしたと思う。少なくとも私の中では。
500年後のストーリーを知っているから泣けるのか、それともストーリーを知っていなくても泣けるのか。
それを自分自身で確かめる術がないので実況動画などを探すしかないですね。
心機一転し始める前にセーブデータを確認したところ、2018年9月の配信日から遊び始めてイーラの胎で止めていたので、いつものRPG終盤になると進めたくなくなる病が発症していたんだなと少し笑ったのを思い出しました。
昨年の下半期以降のゲーム欲の無さが顕著なので今年はもっと遊びたい。
おわり