キャンプ地

ゲームについて好きなように語る場所。ネタバレ配慮なし。

2018年10月から2019年6月まで遊んだゲームの感想

タイトル通りの期間に遊んだゲームの感想をTwitterにも書いていなかったので残しておく。

Wii Uのゲーム

封印の剣(バーチャルコンソール)

ゲーム実況で既に全編視聴はしていたものの、FE新作に備えてプレイ。

テンミリオンでシミュレーションゲームはある程度慣れていたのでなかなか楽しめた。

何度やってもシャニーが強くならなくて、天馬のトライアングルアタックだ!!! できなくて悲しくなる。

クラリーネ周りの支援会話がとてもかわいいので好きです。

 

switchのゲーム

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ

親にゲームを禁止されていた子供時代。姉が持っていたリーフグリーンを鬼の居ぬ間に、と隠れてこっそりこっそり遊んでいたことを思い出しエモくなった。

とにかくピカチュウが可愛い。OPから可愛さの暴力で頭をガツンと殴られるような、そんな感覚。

とても成人女性が出すとは思えないようなオタク式悶え声が久しぶりに出た。

本編とは違う操作方法に賛否両論あったようですが、私はその新鮮さが楽しくて仕方なかった。

カビゴンのお腹に張り付くトトロ式移動法、夢があるし一度はやってみたい。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

ゲームやるなら一度くらいは遊んでみないと枠。

アクションゲームは苦手なので案の定もう遊んではいませんが、この歳になって初めて10人以上で集まってゲームをする、という体験ができたのでスマブラには感謝しかない。

スマブラが人気な理由、分かった気がします。

PvPが苦手なのでオンライン対戦は一度もやっていませんがスピリッツはやりこんだ。

ラティオスラティアスやガルモ2の店長、メドリちゃんが出てきた時にはきゃあきゃあと喜び返り討ちにされたもの。

現在はDLC第4弾第5弾の発表を残しているところなので、もしもレックス(ゼノブレイド2)が実装されたら復帰するかも……。

 

塊魂アンコール

特に語るところは無し。名前は知ってるから遊んだけれど。

楽しいけど定価で買うものではないな……というのはある人の談。私もそう思う。

ハマる人は絶対にハマるゲーム、というのはこういうもののことを指すんだろう。

 

OCTOPATH TRAVELER

お正月のセールで買った枠。

久しぶりのコマンドRPGで、評判通りとても楽しくて仕方なかった。

最近のRPGのトレンドはアクションだっただけに選択肢が少なかったというのもあるけれど。

各物語の濃度に差はあれど(特に商人トレサのラスボスの突然感は異常)、そのひとつひとつを追っていくのが楽しい。

固有アクションを駆使してオクトラの世界を隅々まで遊べるのもよい。

裏ボスが本当に強くてまだ倒せていないので、初めから遊び直して戦いの定石を思い出しながら2周目を楽しむのもありかも。

1周目はサイラス先生だったし、2周目はオフィーリア様にしようかな……。

各地域ごとに戦闘BGMが変化していくので飽きずにプレイし続けられた。

やっぱりBGMって大切ですね。 

 

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

2019年上半期ベストゲーム

この言葉にふさわしい。とてもとても楽しかった。

1月後半から今でもずっと遊び続けてる。

ビルダーズなのでクリエイト要素は文句の付け所は殆どなく、それよりなによりストーリーが最高。

こればっかりは遊んだ人が自ら体験し楽しんでほしい。シドーくんはいいぞ。

本家ドラゴンクエスト2のことを全く知らない身でしたが、ムーンブルクでのあの光景には鳥肌が立つほど興奮してしまった。

なので、本家を知っている人がどう感じるのかは気になるところ。

もし本家をプレイ済みならあーっこれはー!! となるような小ネタが散りばめられていたことを後に知り、自分の経験が後の感動に繋がるならいろいろと体験してみないとダメだな、ともっとたくさんゲームをしたいと思わせた元凶。

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私のからっぽ島・青の開拓地の景色


Y's Ⅷ -Lacrimosa of DANA-
久しぶりにクリア後に喪失感を覚えた一作。ダーナちゃん……

イース好きの知人に奨められたのでプレイしたところ、本当によかった……よかった……グラフィック以外は。

ストーリーは王道、展開もある程度はそうなるだろうな、というものではありましたがそれでもなおストーリーがよかったと言わずにはいられない。

場面場面を盛り上げる最高のBGM、アクションに不慣れでも簡単で爽快感を得られるプレイ方法(これはブレスオブザワイルドで回避やパリィに慣れていたことが大きい)

初めはただのモブだと思っていたキャラクターが一集落でそれぞれの背景と役割をもって物語をさらに厚くさせる。

グラフィック以外の各要素がARPGとしての完成度を最高峰へと導いている。

最後までファンタジーをしていたのも高ポイント。


Ys VIII -Lacrimosa of DANA- OST - Iclucian Dance

これは最推しBGM。ぜひ聴いてほしい。

PS4を持っていないのでイースⅨはマルチ化されるまでプレイできそうにないですが、もしSwitchに来たなら絶対に遊びたい! と続編への期待とシリーズへの好感度を上げてくれる最高のゲームでした。

 

Vitaのゲーム

俺の屍を越えてゆけ(リメイク版)

もともと脇下さんのところの一族の実況動画を見て勢いで買ったゲーム。

リメイク版になりラスボスが強くなったことで生半可な戦術で勝てず、2年ほど人間版ダビスタ要素だけを楽しむ遊びをしていました。

先日、勢いに任せて新説・公式指南書を買ったのでそれに従いプレイしたところ無事クリア。

「一族を作り上げるゲーム」として楽しむものだと認識しているので、家系図アプリを片手に書き込んだ一族の家系図を眺める日々。

推し顔グラは男12、21、22、28。女3、6、12、21、31、33。

推し神様は熊祖権現、鎮守ノ福朗太、水母ノくらら、八葉院蓮美、万珠院紅子。

 

 

先日のE3 Nintendo Directを見た結果、年末までかけて買うゲームが5つは決定しているし、9月からは忙しくなりますね。

 

おわり